レッスンの様子
おはじきを瓶に入れています。
モンテッソーリは親指、人差し指、中指の三本の指を「突出した脳である」と称し、とても大切だと言いました。三指をしっかりと使って巧緻性を高めることで器用な手先を作ることができます。また知能が伸びるとも言われています。
教室では、指の発達に合わせて、さまざまな教具や用具に触れて、活動できるように工夫をしています。
トレイの上に出したおはじきを一つずつつまんで入れ、時々瓶を振って音を聞きながら、全て入れることができました。
たくさんあったのですが、集中してできました!