ぷよぷよボール
スプーンを使って小さな口の花瓶にぷよぷよボールを入れる活動です。
自分で試行錯誤しながら、繰り返し繰り返しこの活動を行っていました。
ぷよぷよボールは少し大きいものもあり、指で押すと「ポン」と音を立てて花瓶の中に落ちます。
音が出ること、入れた後に花瓶の中で跳ねること、そして、色の名前を言いながら入れるのも楽しいポイント。
花瓶に入ったものを出すときは、大きなボールを指でよけて小さなものから先に
出したり、容器と容器が当たらないように気をけている様子が伝わってきました。
こちらは、3つの穴のどこかに入れる活動。うまく穴に入らなくてタッパの上に乗ったとしても、少しタッパを傾けたり、スプーンや指で触って穴に入れていました。
ぷよぷよボールの冷たくて柔らかい感触も実際に手で触って確認しています。
穴じゃくしのあけ移し。
さまざまな活動をしましたが、ボールが割れたりつぶれたりすることはほとんどありませんでした。
みんな道具たちを優しく触っていました。
大人が言わなくても、見守っているとできることがたくさんあります!