岡山のモンテッソーリ教室cocoiro(ここいろ)です。人生の中で最も吸収力が高く、人生の基盤となる発達の出発点である0〜3歳の子どもたちを対象に、レッスンを行います。

つまんで入れる活動

つまんで入れる活動

つまんで入れる活動

1歳半頃から、3歳頃の子どもには「小さいものへの敏感期」があります。

この時期は、小さいものを触ってみたい、拾ってみたい、見ていたいという欲求にかられます。

お子さんが床に落ちている小さなゴミや髪の毛を拾ったり、地面を歩くアリをじっと見つめていたり

する姿が見られたら、小さいものを使った活動を始めてみるのもおすすめです。

教室では、この頃になると手先が器用に使えるようになってきているので、

小さいものをつまんで入れるおしごとなどをします。

まだ誤飲の可能性もある時期なので、活動の時はしっかり見守り、床にビーズなどが落ちていないか

など注意しながら行っています。

   

瓶からおはじきを出して、小さな容器に入れるおしごと。

容器の開閉や色合わせ(おはじきと容器)の要素もあります。

つまんで入れる活動を発展させた、分類も兼ねたおしごとです。

一つずつ指でつまんで同じ種類のものに分けています。

つまみながら、「あずき、どんぐり~、いんげん」と声に出して分類している

子もいて、それぞれの名前も一緒に覚えています。

ページトップへ

お気軽にお申込みください!

公式LINE

受付(平日・土)9:00 ~ 18:00

※レッスン中など、電話にでられない場合があります。

体験レッスンのお申込み

メールフォームから24時間受付中